私たちは、リクルートグループのサービスを支える
最先端技術を研究開発しています。
Advanced Technology Labは、多くのサービスを持つリクルートグループの中で、
新しい技術の開拓や次のトレンドをいち早く察知し未来のサービスにいかせるソリューションを生み出す部署です。
生み出されたソリューションはリクルートグループの競争優位性を高め、
競合プレイヤーたちに勝つためのものですが、決してそれだけに留まりません。
これらのサービスを進化させ、新しい価値を生み出し、社会に貢献していくことで
世の中の仕組みを変えるような可能性も秘めています。
Takesako Yoshinori
2015年9月リクルートへ中途入社、2019年4月よりアドバンスドテクノロジーラボ所長。
独立系ITベンチャー2社にて大企業向けグループウェアの製品開発と中長期のR&Dに従事し、セキュリティキャンプ講師、SECCON初代実行委員長としてセキュリティ人材育成に携わる。
対外活動としてIPA未踏IT人材発掘・育成事業プロジェクトマネージャーなども兼務。
Izuhara Motoya
この組織のマネジャーをしております。
平日は仕事に忙殺されていますが、休日は剣道をしたり、ロードバイクに乗って遠出をし、リフレッシュをします。「ビジネスとは文化を創ることだ」と教えられ、先端の技術が日常で当たり前に利用されるようになること、それが自分たちの仕事だと思っています。やりたいことがあって燻っているそんな人は、是非声を掛けて下さい。
Sugawara Keno
年少時に「スーパー巨人」(森村たつお先生著)に感化されて早数十年、時流にのって様々な電脳と出会いソフトやハードの改造をしてきました。最近は性能限界の不自由さに魅了され、8bitや16bitのマイコンでの開発に没頭中。
Yoshida Naohiro
SIerにて大規模システムのアーキテクトを経験後、2014年3月にリクルート中途入社。
フルスタックエンジニアとして、ブッキングテーブルの立ち上げ、ホットペッパービューティのリプレイス、リクナビHRTechの開発推進などを経て2019年4月からアドバンスドテクノロジーラボに入所。
Sihozawa Shigeru
外資、日本の金融機関を経て、2008年にリクルート入社。ロボットや自然言語処理、人工知能、女性向けIoTデバイス開発、動画解析、海外進出支援など多岐に渡るカバレッジを担当。
スウェーデンのヴィクトリア王女が来日した際に、ロボット+TAISHIにて支援を実施。得意分野は、OCRやリテールテック、医療などのAI分野。
個人では、医療AIの会社を経営し、大学病院等との共同研究への参加、ビジネスプロデューサーとして医療の営利化コンサル、TVや各種メディアへの出演などを行っている。
Umetani Shunji
大阪大学 大学院情報科学研究科 数理最適化寄附講座教授を経て、2023年10月にリクルート入社。
数理最適化、アルゴリズム、オペレーションズ・リサーチの研究に従事。
特に、大規模かつ計算困難な組合せ最適化問題に対する実用的なアルゴリズムの研究開発や、数理最適化モデルとアルゴリズムの現実問題への応用に従事。
著書に『しっかり学ぶ数理最適化:モデルからアルゴリズムまで』(講談社)、『応用に役立つ50の最適化問題』(朝倉書店)がある。
Oroku Masahiro
大学院で素粒子物理学と経済学の研究をおこなったのち、2016年にリクルートに入社。データサイエンティストとして金融・人材・CM事業に携わっている。ATLでは、経済成長理論に基づいてイノベーションが起きる仕組みについての研究を進めている。博士(理学)。
Sakurai Kazuki
主務はプロダクト企画統括室にてPR・コミュニケーション施策を担当。ミッションは「社内外のリクルートのファンを増やすこと」。ATLでは産学連携推進を担当、全国の様々な学会や研究室に足を運び、複数大学で講師も務める。日本データベース学会理事(副会長)、関西学院大学 社会情報学研究センター客員研究員 兼 運営委員。
Yoshizumi Shusaku
2017年にリクルートへ新卒入社。
マーケティング施策の効果測定や効率改善を行なっている。
ATLでは反実仮想機械学習のオフライン評価/学習の専門家と社内の実務家を繋げ、イノベーションを起こしたいと思っている。
東工大非常勤講師。
Nagasaka Hikaru
2019年10月リクルート中途入社、AR/VR領域の研究開発を担当。
「リクルートで面白い事をしている!」と社内外に広まるような成果を出すことが目標。
対外活動としてAR/VRスタートアップ企業の技術顧問を兼務。
日本VR学会認定 上級VR技術者、IPA未踏IT人材発掘・育成事業 採択者。